開催日時 |
2017.06.04 10:00~16:30
|
セミナー情報 |
一般的なプレパレーション通りに支台歯形成できていますか?
日本人の歯は菲薄なうえに特徴のある形態をしています。その特徴を理解したうえで形成を考えることが大切であると共に、補綴物の種類により手法の変更が必要であると考えています。日常臨床の中で支台歯形成は補綴物の予後経過を左右する重要な手技です。次世代の支台歯形成を考えてみたいと思います。講義では、オールセラミックス材料の選択基準や臨床的留意点や審美修復を成功に導くための要点を,実習では審美的に最良の結果が要求される上顎中切歯のオールセラミックス形成とエナメル質の残存を考慮したラミネートベニア形成のチェックポイントを学んでいただきます。(貞光先生コメント)※セミナー参加費には教材費・昼食費・消費税が含まれます。 |