機能・審美・MIの実現に向けて
ラミネートベニア修復治療の鍵となるエナメル質の残存量。
我々日本人はエナメル質が非薄なためラミネートベニア修復治療を成功に導くことは、困難を極めるケースも少なくないだろう。
本セミナーでは、これらを考慮した日本人に適したラミネートベニア修復治療における、機能・審美・MIの実現に向けた理論や臨床的留意点について詳しく解説する。
実習では、審美的に最良の結果が要求される上顎中切歯のエナメル質残存を考慮したラミネートベニア形成とフロアブルコンポジットレジンを応用したプロビジョナルとモックアップの手法を学んでいただきます。
※セミナー参加費には昼食費、教材費、実習材料費、消費税を含みます
